すごくブルーなお話

この話はかなり鬱っぽいことを書いていますので、気分を害すと
思う場合はスルーしてくださって結構です。








私は今まで男女間の友情は成立するものだと信じていたのですが、
今日もしかするとその論理は間違っているのではないか、と思う
ような出来事がおきました。


この春、あるイベントで知り合った2歳年上のある男性から、
「これから新しい交流を作りましょう、またイベントであったとき
はよろしくお願いします」といったメールが返ってきました。
その男性とは共通点が多く、「もしかしたらこの人は運命の人。
うまくいけば恋愛関係までいって結婚までいけるかも・・・」と
さえ思っていた人でした。なので、この恋愛関係までの発展を
途絶えさせるようなメールにはショックを受けました。
どうせなら生でこのことを言ってほしかったのですが、メアドしか
知らなかったので、無理ですね。
メールですとその文からの感情表現が全くわからないので、その人
がどんな思いでそのメールを書いているのかがわからないんです
よね。だからメールって嫌いなんだ、私。
今回のメールからもかなり棒読み表現に感じましたし。


私も悪いところはありますが、でもそういう感情を抱いてしまった
分ショックを受けてしまいました。
おそらく出会ったイベントは、私の参加する前と参加した後では
このイベントのイメージが全く違っていましたのでおそらく2度と
参加する気はないですし。なので、もうその男性と会うことは
ないでしょう。



こんなに結婚にあせっていると、「ひとりきまま日記」という
タイトルではなく「ひとりあせり日記」のほうがピッタリですね。
本当に。



それにしてもこうつらいことを綴っていると、少し気が楽になる
のは不思議なものです。この前自殺した亜子ちゃんもブログに書く
ことで気を楽にさせたかったのかな、と思ってしまいますし。